
この度はサークルトレード株式会社ホームページにアクセスして頂き誠にありがとうございます。
湿度等の室内環境を調整する事により木材は人の身代わりに膨張収縮を繰り替えします(変形の原因)。
室内環境を調節しない人工部材は変形しません(工場生産建材等)。
食物と同様で虫が食べている物は安全、虫が食べていられない綺麗な物は農薬の塊。
理想を満たすものそれは自然や天然とはかけ離れた人工的な物 どちらを選択するかは自由です。
サークルトレードは生物が健康的な生活を送る為に必要な環境は 生活に都合が良いか悪いかが重要ではなく
多少の不便さはあっても自然に近い環境である事が第一と考えています。
商売利便性や利益追求が前提ではなくお客様の健康的な生活が第一と思い
健康に寄り添った製品を提供しています。
建築資材の販売 を主体とした“サークルトレード株式会社”では より自然に密接な生活空間を演出する為、
自然の蘇生・癒しの機能を充分に活かした商品揃えを第一に取り組んでいます。
また、本物志向のお客様の期待にも応える事のきる製品を積極的且つ誠実に揃えています。
そして何十年経っても輝きを失わず 時間とともに味わいが増していくそんな商品を出来る限り安価な金額にて
お客様に提供する事を社会的使命として活動しています。
是非、サークルトレード株式会社の自然派商品の数々を観覧しご利用くださいますよう
よろしくお願いいたします。

木と育む快適な空間
檜材建具(天竜檜乃扉)
造作材・羽目・床板
杉材建具(シーダーウイング)
空間最大限利用DH2350の建具
サークルトレード製三層框の国産杉建具シーダーウイングはご愛顧頂き18年
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サークルトレード国産建具
使用例の写真
◆自然素材の提案◆
★ 有機物質を吸収し、アトピー等に良い効果があります。(エコマテリアル、殺菌、抗菌作用があります。)
★ 湿度が高くなると湿気を吸収し、乾燥しすぎると放出をし快適空間を作ります。(身体に良い空間を作りだします。)
★ 熱伝道率が小さく暑さ寒さを防ぎます。(夏涼しく冬暖かく住みよい空間作りに効果があります。)
★ 紫外線を吸収し目にやさしいです。
★ 遮音性が良く室内の音をまろやかに響かせます。
★ 美しい温もりのある質感が楽しめます。(触れると人間の原点に戻った様なそんな気になります。)
★ 生きもの(動植物)は、人の心に何にも変えがたい安らぎ・いやしを与えてくれるものではないでしょうか?
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天然木で作った箱に パンをいれ一ヶ月ほど放置しました。(左写真)
下図写真と比べると無垢材(木材)が箱内の環境を調節しているのがわかります。
無垢材は湿気を吸い膨張し乾燥時には湿気を吐き出し表面に干割れを生じます。紫外線を吸収し表面が焼け年月の経過とともに飴色に変色しますが内部は美しい木肌が生きています。表面も汚れを目立たせて生活者へ清掃を促すと同時に無垢材そのものも殺菌作用の成分を含み生き物であるがゆえに環境を整える方向に働きます。日本の桧をとってみても成分中のヒノキチオールなどは除菌力が強いことで有名です。
サークルトレードは自然に密接な人にやさしいものを左図写真の木材に限らずご提案しています。
<自然素材であることの重要性>
左の写真の上下の結果でも明らか単純なミニチュアセットでも 室内(BOX内)環境は歴然とした結果がでます。
健康な暮らしを与えてくれる建物(生活環境)には 自然素材がかかせません。
なぜ木材を使うのか!
第一の理由は使うのに都合のよい性質をもっているからです。
鉄やコンクリート等にも負けない優れた性質を持っているからです。
使いやすさ・・・・・・・木材は石や金属より柔らかくて割ったり切ったり、
釘が打てるし糊付け可能です
加工・組み立てが容易な材料です。
じょうぶさ・・・・・・・1平方cmの断面積の鉄は5トンの重さを吊り上げられます。
同じ断面積なら杉なら1トンです。
ここで鉄の方が強いと思われがちですが、鉄と木材では比重が違います。
(木は水に浮くが鉄は沈む)家屋や家具等を製作したとき軽い方が
良いわけですから同じ重さで強さを比較する方が合理的です。
同じ重さで強さを比較すると杉材の引張強度は鉄の4倍、
圧縮強度はコンクリートの5倍です。
以上は木材が軽いわりに強いという優れた特徴をあらわしています。
木材で建物を作ると建物の重さが軽くてしっかりしているので
地震のエネルギーによる影響が小さく倒れにくい、
地盤が弱くても大型の建物を建てることが出来ます。
使い心地のよさ・・・・熱伝導率では鉄は杉の500倍、アルミニウムは1700倍、
コンクリートで10倍、プラスチックの2倍です。
木材は極めて熱を伝えにくいので肌触りの良さにつながります。
木材は湿度に対しても優れた性質をもっています。
部屋の空気が湿ってくると木材は湿気を吸収し乾燥すると
湿気を吐き出し適正な湿度を保ってくれます。
適度な弾力性もショックや疲労感が少ないため運動用具が作られます。
バイオリンやピアノ等も木材なしでは作れません。
長持ちさ・・・・・・・鉄は2~3年ごとに塗装が必要ですが木材は腐らせたり・虫に食われたり
しなければ 半永久的に使用できます。木材の寿命は鉄・コンクリートに
比べはるかに長いです。
低いエネルギーコスト・・・・・森林は二酸化炭素を吸収し固定する働きをもっています。
森林の生産物なので木材は製造・加工エネルギーコストが極めて低いです。
燃える・腐るという性質からゴミ処理もエネルギーを大幅に節約できます。
生き物に優しい・・・・生まれたばかりの子ネズミの生存率がゲージ材料によりどのように
異なるかの 調査実験では、23日齢までの生存率は木製では85%、
鉄製では41%、コンクリートでは7%です。さらに人の目に有害な
紫外線を吸収し赤外線を反射する特徴もあります。
目に優しく暖かく感じるのはこのためといわれています。
塩ビ製品の貼物や合板のフロアは10年経過すると一部で接着が剥がれはじめてきます。
特に床は一部のみ貼り換えが困難でしっかりしたものを選択して
建築時に使用しておかないと
後々高い費用がかかります。
是非、生涯使用可能な無垢素材を
ご検討頂けたらと思います。

木造家屋は火に弱いと今般よく聞きますがこれは木造に限らず炭素・水素を含んでいれば燃えるものです。決して木造に限ったことではありません。逆に家財を守り人を守る建築材としては木材は新建材より優れています。新建材は出火時に有毒ガスにて即人命を窮地に落としますが木材は燃えはじめであれば家財を運び出す猶予や避難する時間を残しています。それ故に火事場の力持ちなる言葉もあります。今の新建材の家では火事場の力持ちなる言葉は生まれてきません。また断面が大きい木材は表面が炭化するとその炭の部分以上中には燃えなくなります。火災の悪化に関しては建築の木材が影響するのではなく自然環境(風・乾燥等)や家屋の密集によるところが大きくイメージしているほど建築資材として木材はマイナスではありません。木は360度ぐらいで自然発火しますが鉄は250度で変形をはじめ強度を低下させます。大断面の木材は1000度になっても表面が炭化しそれ以上木の内部が燃えないので強度はほとんど低下しないといわれています。